食欲の秋。“噛みやすいもの”ばかり選んでいませんか?|上尾・桶川の歯医者 多田歯科 上尾・桶川【マルエツ向かいの歯医者】

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食欲の秋。“噛みやすいもの”ばかり選んでいませんか?

食欲の秋。“噛みやすいもの”ばかり選んでいませんか?|上尾・桶川の歯医者 多田歯科 上尾・桶川【マルエツ向かいの歯医者】

2026年10月03日

食欲の秋。“噛みやすいもの”ばかり選んでいませんか?

こんにちは。多田歯科 上尾・桶川です。

さつまいも、きのこ、梨など、秋は食卓の楽しみが増える季節ですね。
そんな「食欲の秋」に、何を食べるかだけでなく、「どうしてその食べ物を選んだのか」にも、少し目を向けてみませんか。

「梨は好きだけれど、最近は薄く切って食べている」
「きのこは噛み切りにくいので、つい残してしまう」
「噛むのが気になるから、やわらかいメニューを選ぶ」

こうした変化は、歯の痛みほどはっきりした困りごとに感じられず、日々の工夫として自然に受け入れていることもあります。

■ やわらかいものを選ぶこと自体は、悪いことではありません

好みや調理の仕方、その日の体調に合わせて食べ物を選ぶのは、普通のことです。やわらかいものが好きだからといって、お口に問題があるとは限りません。

気にしていただきたいのは、「好きだから選ぶ」から「噛みにくいから選ぶ」へ、理由が変わっていないかという点です。
以前は普通に食べていたものを避けるようになった場合には、お口の状態を振り返るきっかけになります。

■ いつもの食事で、こんな変化はありませんか?

・以前より、硬いものや繊維の多いものが食べにくい
・噛むと痛む場所があり、反対側で食べている
・食べ物が同じ場所に挟まりやすくなった
・入れ歯が動いたり、当たって痛んだりする
・食事中、あごが疲れるようになった

これは病気を判定するチェックリストではありません。数が多いほど重症という意味でもなく、ご自身の「以前との違い」を見つけるためのヒントです。

■ 噛みにくさの原因は、一つとは限りません

噛みにくさには、むし歯や歯ぐきの状態、歯の欠損、詰め物・被せ物や入れ歯の状態、あごの不調など、さまざまなことが関係する場合があります。
年齢とともに、噛むためのお口の機能が変化することもあります。

食べ物の選び方だけでは原因を判断できません。痛みの有無だけでなく、いつから、何を食べるときに困るのかを確認することが大切です。

■ 硬いものを無理に噛んで、確かめなくても大丈夫です

噛む力を試そうと、痛みを我慢して硬いものを食べる必要はありません。
食べやすい大きさに切ったり、加熱してやわらかくしたりと、負担の少ない食べ方をしてください。

受診の際は、
「梨を噛むと右の奥歯が痛い」
「最近、肉を噛み切りにくい」
など、具体的な食べ物と場面を伝えていただくと、困っていることを共有しやすくなります。

■ 「痛い」だけでなく、「食べにくい」も相談してよいことです

「このくらいで歯医者に相談していいのかな」と迷う方もいらっしゃるかもしれません。
以前より噛みにくい、食べにくさが続いている、噛むと痛いといった変化は、歯科医院で相談できることです。

秋の食卓で、「何を食べたいか」と一緒に、「食べにくくて避けているものはないか」も振り返ってみてください。
多田歯科 上尾・桶川では、お食事の際の気になることについてもご相談をお受けしています。

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